管理栄養士、フードコーディネーター、食のプロが
「食べて健康」に特化したサービスを提供いたします。社

食の専門家

株式会社キャセロールでは、経験豊富な食のプロが、「食べて健康」の実現を目指す企業のお手伝いをさせていただいております。
管理栄養士、料理研究家、フードコーディネーター、料理撮影のフーディーなど、企業様の目的に合わせてご案内をいたします。

Staff

You are What You Eat.安中千絵の食ブログ

安中 千絵

株式会社キャセロール代表取締役
管理栄養士
フードディレクター

東京都出身。学習院大学法学部、女子栄養大学栄養学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。
株式会社タニタ、飲食業プロデュース会社などで新規事業の企画開発、マーケティング、メニュープランニングなどに関わる。その後独立し、2016年株式会社キャセロールを設立。
赤堀製菓専門学校講師 , ケベック・メープルシロップ生産者協会アンバサダー , JSA認定ソムリエ。

学習院大学在学中に料理に目覚め、ル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理・製菓を習得。当時は女性料理人の労働環境が厳しかったことから、「他のシェフとは違う特色を身に着けては」という先輩シェフのすすめもあり、食と健康のプロを育成する女子栄養大学へ。
本格的に栄養学を学んだことで、美味しさと健康の両立を考えるようになり、さらに大学院で、栄養疫学を研究し、科学的根拠に基づいた健康情報を伝える重要性を実感する。

現在は「美味しさ×健康×エビデンス」を基軸に、ヘルシー食品の企画開発コンサルティング、レシピ作成、講演、執筆、栄養情報提供を行っている。
エビデンスに裏打ちされた最新の健康・栄養情報を、日々の食生活に取り入れる方法を提案している。研究者との親交も深く、専門的な話をわかりやすく解説する通訳的な存在として信頼を寄せられている。

また、幼少期からこれまで世界6カ国(日・米・独・豪・スウェーデン・台湾)で暮らした経験から、海外の食トレンド、食文化、マナーにも詳しく、2018・2019年には亜細亜大学で世界の食文化に関する授業を担当。

木田 マリ

料理研究家
フードコーディネーター

東京都出身。日本大学商学部、女子栄養大学栄養学部卒業。
テレビ料理番組「キューピー3分クッキング」のディレクターを経て、料理研究家・フードコーディネーターに転進。女子栄養大学非常勤講師。

日大在学中に料理熱が高まり、料理と栄養を専門的に学ぶため女子栄養大学に編入学。在学中には、数々の料理コンテストに入賞を果たし、合格率5%と難関の家庭料理技能検定1級も取得。

卒業後は「3分クッキング」の番組制作ディレクターを9年務め、独立後も料理研究家やシェフなどトップクラスのプロの料理人をフードコーディネーターとしてサポートする。

これまで一緒に仕事をしてきた食の専門家はおよそ300人。
さまざまなプロの料理人の技に触れ、食材の良さを引き出すベストな料理法、おいしさまでの最短距離を見つけ出す。
この経験を活かし「日本で一番、食のプロの技を知る」料理家として、「作る人にも食べる人にも喜ばれる、シンプルでおいしい家庭料理」を提案し、好評を得ている。
さまざまなジャンルの料理レパートリーを持つが、なかでもきのこ料理に詳しく、きのこ学会評議員、きのこマイスターとしても活躍している。

また、フードコーディネーターとして、テレビ、雑誌、広告などにも広く関わり、特にテレビ番組の制作現場に精通し、多くの番組に携わっている※。
親しみやすい人柄と丁寧な仕事ぶりから、リピート率が高く、現場から信頼を寄せられている。近年ではコーディネーターの枠を超え、TV番組や、食マーケティングに関するアドバイザーや監修もつとめている。
教育分野では、東京成徳大学で子供の食と栄養授業を担当 (2018~2021)。2017年から女子栄養大学で調理の授業を行っている。

※実績:日本テレビ「ZIP!」「PON!」「スッキリ!」「バゲット」「ヒルナンデス!」「ママモコモコてれび」「おしゃれイズム」「有吉ゼミ」「あのお知らせで得する人損する人」「アナザースカイ」、TBSテレビ「あさチャン」「書い買いテキ通販ツウ」、テレビ朝日「ミラクル9」、「羽鳥慎一モーニングショー」「クイズサバイバー」「じゅん散歩」「ソノサキ」「帰れまサンデー」フジテレビ「めざましテレビ」テレビ東京「L4YOU!」などその他多数。

岩崎 朋枝

管理栄養士
南米料理研究家

埼玉県出身。女子栄養大学栄養学部卒業。東京成徳大学・東京成徳短期大学非常勤講師。健康経営エキスパートアドバイザー
大学卒業後、学校栄養士として小・中学校の給食業務、栄養教育に携わり、献立作成や大量調理、食品衛生管理などの経験を積む。

その後、青年海外協力隊でボリビアに派遣され、職業訓練学校食品加工科のアドバイザーとして教育現場の改善、運営に関わり、衛生教育、食教育に従事。

帰国後は日清製粉グループ本社基礎研究所で、食材や惣菜、調理法に関する試験や市場調査、試作に関わる。さらにメキシコへ国費留学し、メキシコ州立大学医学部公衆衛生特別修士課程前コースを聴講。

2008年からは、特定保健指導最大手の損保系企業で、10年に渡りメタボリックシンドロームの改善プログラムの運用、専門家への教育研修を担当。
これまでの特定保健指導実施件数は5000件を超える。管理栄養士として、食と健康のかかわりについて、わかりやすく、対象者の気持ちに寄り添って伝えることに定評がある。
現在は、幅広い経験を生かして、レシピ開発や栄養情報の発信、セミナー講師、栄養指導、栄養教育などの分野で活躍している。
また、南米料理研究家として、ボリビアやグアテマラ、メキシコでの滞在で学んだ、地元のセニョーラ仕込みの中南米ラテン料理や、現地の味、食文化を日本に紹介している。